長岡市政を糾し正そう・・・真の民主主義を求めて(その32)議会事務局への手紙開始

「議長への手紙」制度を、と要請したら「議会事務局へ問い合わせてください」との回答があったので早速このチャンネルでの問答をスタートした。

 

【GL-1】

長岡市議会事務局 様

 市長への手紙と同格の議長への手紙を、とお願いいたしましたところ、ご案内いただきましてありがとうございました。

 私がイメージしている「長岡市政の構造」をチャートにしたものをお届けいたします。(添付ファイル)このチャートを眺めながら幾つかのお尋ねをしたいと思います。ご多忙のところ恐縮ですがご教示いただければ幸いです。

 

❶先の市長への手紙で申し上げましたが、この度の議長選出方法の改革(所信表明選挙方式)には大変勇気付けられました。議会の内発的な改革意欲を感じる素晴らしい改善だったからです。同様・同種の議会改革計画を他にもお持ちでしたらご教示くださいますようお願いします。もちろん公表可能な範囲で結構です。

 

❷民主主義は生き物ですから常にその健康維持には為政者も民も呼吸と力を合わせて注力しなければなりません。

  • 民主主義を支える土台は何といっても民の力(主)=ちから です。これがしっかりとした強固なものでなければなりません。民自身がそのことを自覚し自己啓発すべきことは当然ですが為政者の側も民の啓蒙啓発に尽力する姿が理想です。議会として民の啓蒙・啓発のプログラムをお持ちでしたら教えてください。
  • 民主主義議会が健全に運営されるためにはチャートの赤矢印で示しましたように民の側と議会の間に正義の鮮血が通っていなければなりません。事実真実を基にした浄化機能を不断に働かせる必要があります。この点議会としてどのようなご努力をされていますでしょうか。

 他にもたくさんお尋ねしたいことがありますが、今回は上の二点お尋ねします。

        令和3年6月13日 Eメール     小林眞幸

 

【添付チャート】

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