長岡市政を糾し正そう・・・真の民主主義を求めて(その60)長岡市政の腐敗末期的症状

これまで60頁に及ぶブログ発信を続けてきた。「市長への手紙」や「議会・議長への手紙」という個人の立場からの市政への意見、警鐘、提案などのやり取りを綴った。「手紙」の目的は為政者側に対して、自律、内発的な改革を期待してのものであった。またブログに綴った目的は市政の状況を一人でも多くの市民に知ってもらい、正しい民意形成をしたいからであった、

前者、手紙の目的は残念ながら叶わなかった。役所も議会も表面上は「市民の声に耳を傾ける」といういかにも民主的な態度を装っているが、実態としてはその真逆であることが決定的に分かった。星野伊佐夫県議の金権・利権主義に毒されて身も心も腐敗しきっている現実を思い知らされた。

後者の目的がどの程度適ったかは今はまだわからないが、多くの市民から「これほど酷いとは思っていなかった」という声が届いている。

 政治の腐敗、とりわけ地方自治政治の腐敗ぶりは全国的な問題であるが、長岡市は全国ワースト1,2位を争うのではないかと思う。二元代表制の理念や精神から離れ、議会と役所がなれ合い・結託して利権を貪っている。

 これを打開し真の民主主義長岡市政を取り戻す唯一の手段は「正しい民意」しかない。為政者を信じ市政を任せてきた長岡市民も愈々目を醒ます時が来た。