長岡市政を糾し正そう・・・真の民主主義を求めて(その52)原発問題の結末

前頁で示したように、原発問題でも遂に本性を現した。「市民の命と生活を守る」という公約は「嘘」であり「自身の利権を守る」が本音であることを宣言した回答であった。磯田市長が市長である限り「市長への手紙」での追及は意味がないことが確定したのでこの辺で終了し別の方法に転換したい。最後の市長への手紙【L-35】を掲載しておく

【L-35】

長岡市長 磯田 達伸 様

私からの市長への手紙(10月30日付け)に対して11月19日付けで回答をいただきました。「市民の命と生活を守る」という公約の嘘を自ら宣言され開き直った回答でした。すべての政策の根源は市長の「心根」にあるので、それを糾すために「市長への手紙」という一市民に与えられた唯一の方法で必死に続けてきましたが、真実を知るという目的を達成できましたのでこの辺で終了いたします。長い間ありがとうございました。

 

令和3年11月30日 

  小林 眞幸